緊急事態宣言が解除され、飲食店や商業施設も少しずつOPENしつつあり
お出かけしたいなぁって思ってしまいますが、まだまだ様子を見ながらの外出になりそうです。
映画館もその一つです。以前は映画館によく行っていましたが、
ステイホーム期間の約2ヶ月間は映画館に行けなかったので自宅で映画を楽しんでいました。
その中で私が良かったなと思う映画を4本ご紹介したいと思います。
コンテイジョン
1本目は、このコロナ禍で再注目されている今話題の「コンテイジョン」です。
2011年に公開されたアメリカ映画で、現在のコロナの状況を予言していたかのような
リアルすぎる内容にビックリです。キャストも豪華メンバーなので見る価値ありです!
チョコレートドーナツ
2本目は、2014年公開の「チョコレートドーナツ」
タイトルはとてもかわいいのですが、内容は考えさせられる映画でした。
俳優の演技がとても上手でほんとに心にグッときます。
涙なくしては観る事が出来ない映画でした。
グレイテストショーマン
3本目は、ご存じの方も多いと思いますが「グレイテストショーマン」です。
2018年公開のミュージカル映画で、サウンドトラックもとても良いですし
HAPPY ENDで終わるので観終わった後はとても気持ちの良い映画です。
湯を沸かすほどの熱い愛
4本目はあまり邦画を観ないのですが、この機会にと借りてみました。
日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞した2016年公開の「湯を沸かすほどの熱い愛」です。
この映画は「家族とは」をテーマにした作品で、
涙の中にも人間描画にユーモアもありつつ、心に残る言葉やシーンが沢山ありました。
賛否両論ある映画のようですが私はとても良い映画でした。
今回は感動作を多くご紹介しましたが、他にも素晴らしい作品が沢山あります。
まだまだご自宅で過ごされる方も多いと思いますので、
この機会に是非お家で映画時間を作ってみてはいかがでしょうか。