３月10日、神戸っこ出版様にトマトハウスの取材に来て頂きました。
最初に社長のインタビューがあり、トマトハウス事業を始めた経緯や今後の展開につい てお話しました。その後トマトハウスへ移動しました。
トマトハウス責任者の谷口へインタビューして頂きました。
私もその日初めてトマトハウスを見学しました。1700㎡弱の面積の広大なハウスの中は土足厳禁で、整然とトマトの畝が並んでいます。畝の数は14列。苗は6200本にものぼります。
畝にも通路にも白のシートがかけられており、葉の緑と熟したトマトの赤色が何とも綺麗に映えて、美しさと畝の先まで見渡せないほどのスケールに圧倒されました。
神戸っこの編集長も「こんな大きなハウスは見たことがない」と驚かれていました。
ライターさん、カメラマンさんにも自らトマトを収穫して頂き、大変喜ばれていました。
今回の取材の内容は「神戸っこ４月号」に掲載されますのでぜひご覧になって頂ければと思います。私達も楽しみです。
現在、多い時には1日400kgの収穫があり、スタッフは大忙しですが、真っ赤に実った1粒1粒に思わず笑みがこぼれるようでした。完熟で収穫している「甘ほっぺ」はお陰様で甘くて美味しいと評判が良く大変嬉しいです。現在弊社近隣の農産物直売所や、弊社に併設していますショップ「mogiyomogi」にて販売中です。
販路も広げていますので、皆様のお近くのスーパーにも並んでいるかもしれません。是非弊社のレタスとトマトを食卓によろしくお願いいたします。
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